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おんすき音楽感想世界

聴いた音楽の感想を中心とするブログ

PAINKILLER (Judas Priest)

 

今回は、Judas PriestのPAINKILLERの感想を記載します。

Judas Priest (ジューダス・プリースト) は、イングランド出身のヘヴィメタル・バンド。
活動期間:1969年~現在も活動中 (2017年の現時点において)

1980年の6作目のスタジオ・アルバム『ブリティッシュ・スティール』において硬く乾いたリフと「泣き」を刈り込んだ攻撃的なギターソロという「メタル・ゴッド」としてのアイデンティティを確立、大きな存在感を放つ。

ボーカルを務めるロブ・ハルフォードは「メタル・ゴッド」という愛称で知られ、HR/HMシーンの尊敬を集める重鎮の一人でもある。

ジューダス・プリースト - Wikipedia

PAINKILLER (ペインキラー) は、イギリスのヘヴィメタルバンド、ジューダス・プリーストが1990年に発表した12枚目のオリジナルアルバム。
本作は自他共に「第二のデビュー」といわれジューダス・プリーストの名盤のひとつとされている。

ペインキラー (アルバム) - Wikipedia

リフとは?

リフとは短いメロディを繰り返す演奏法。

それによりそのメロディが曲の特徴となり、第三者にも覚えられる効果を得ることが出来ます

 

曲順

Amazon.co.jp: 試聴 (MP3)。

1. PAINKILLER

2. HELL PATROL

3. All GUNS BLAZING

4. LEATHER REBEL

5. METAL MELTDOWN

6. NIGHT CRAWLER

7. BETWEEN THE HAMMER & THE ANVIL

8. A TOUCH OF EVIL

9. BATTLE HYMN

10. ONE SHOT AT GLORY

11. LIVING BAD DREAMS ※リマスター盤ボーナストラック

12. LEATHER REBEL (LIVE) ※リマスター盤ボーナストラック

 

作品について

初めて聴いた当時「これはヘヴィメタルの教科書だ」と思い夢中になってしまいました。

ジューダス・プリーストはメタリカ、アイアンメイデンと並ぶメタル界の大御所バンドであり、当作品はメタルの歴史に名を連ねる圧倒的な存在感を放つ名盤。

サウンド的特徴としては高音シャウト、速弾きギターを多用し攻撃的で激しいサウンドを展開、粗雑な側面もあれば華麗な側面もあるなど感情的で様々な顔を見せてくれます。

12作品目にあたる当作品の時点においては、既にベテランの域に達しているため確かな技術と実力に舌を巻くと思われます。

「ヘヴィメタルとはどういう音?どういう音楽?」と聞かれたらこのアルバムを紹介してしまうかもしれない!!!

 

2. HELL PATROL

ミドルテンポのストレートなメタルナンバー。

パワフルなサウンドではあるが、美しさと哀愁感があります。

説得力があって貫禄も感じさせてくれます。

まるで静かに燃え上がる炎という感じです。

 

3. All GUNS BLAZING

疾走感全開のメタルナンバー。

イントロのヴォーカルによるハイトーンボイスが非常に印象的です。

そこへ間髪を入れずスピーディーに刻み続けるギターバッキングが展開され危険な世界へ連れてかれます。

そして、荒ぶるギターソロによって危険な世界の更に奥へと引きずり込まれます。

ラストは爆発して終了するという最後の最後まで危険極まりない楽曲になっています。

バッキングとは?

伴奏のことを指し、メインパート(ヴォーカルなど)の後ろで演奏される音です。

 

4. LEATHER REBEL

味わいのあるスラッシュメタルナンバー。

怒濤の高速ギターピッキングから曲が開始される。

ひたすら鳴らし続けるバスドラムもまた凄い。

曲順2の『HELL PATROL』と同様、パワフルなサウンドではあるが、美しさと哀愁感があります。  

スラッシュメタル (Thrash Metal) は、音楽のジャンルの一つ。従来のヘヴィメタルにハードコアの過激さを加えた音楽形態を指す。Thrash とは「鞭打つ」という意味である。

スラッシュメタル - Wikipedia

楽器におけるピッキングとは?

ギターなど『弦を弾く』ことをピッキングと呼びます。

 

5. METAL MELTDOWN

イントロでKOされました。

超絶技巧の速弾きギターソロからの超高速ギターピッキング。

畳み掛ける凶悪的なギターイントロがあまりにも激しくて我を忘れてしまいました。

勢いは止まらずホラーテイストなギターのリフとヴォーカルメロディが次から次へと展開される。

恐怖を感じつつヒートアップが止まらない戦慄の楽曲です。

 

7. BETWEEN THE HAMMER & THE ANVIL

鳴らしっぱなしのギターイントロにより聴いている方はゾクゾクしてしまう。

すかさず疾走感と哀愁感に溢れた伴奏が絶妙なタイミングで展開される。

この曲構成が素晴らしいです。

間奏にある金属を叩く演出が良い仕事をしています。

曲の終盤、ヴォーカルのシャウトにひたすらしびれてしまいました。

 

10. ONE SHOT AT GLORY

貫禄を感じさせるメタルナンバー。

ミドルテンポで力強く、説得力があります。

シャウト、リフ、ギターソロ、バスドラとメタルの要素が見事に詰め込まれています。

まさにヘヴィメタルという『音』です。

 

11. LIVING BAD DREAMS ※リマスター盤ボーナストラック

バラード調のスローテンポナンバー。

味のある渋いヴォーカルが素晴らしい。

透明感のあるギターから悲哀を感じます。

そして、美しい。

このサウンドは『ヘヴィメタル』という世界を駆け抜けた者でしか出せないでしょう。

 

おんすきの選曲

・PAINKILLER

NIGHT CRAWLER

・A TOUCH OF EVIL

 

選曲の感想

・PAINKILLER

Judas Priestの代表曲にして、ヘヴィメタルの歴史に残る名曲の一つ。

イントロのアグレッシブなドラムソロから全てが始まる。

全てのパートが激走、圧倒的かつ狂暴なサウンドにより最後まで興奮が止まらなくなる。

強烈なシャウトと荒れ狂う鋭いギターによってメタルの炎が天高く燃え上がる。

この楽曲は破壊力抜群の鋼鉄の化身です!!!


Judas Priest - Painkiller

 

 

NIGHT CRAWLER

ザクザクと刻まれるギターバッキングがカッコイイ!!!

疾走感のあるハードなサウンドではあるが、華麗で優雅である。

ブリティッシュロックの要素が強く、日本やアメリカのヘヴィメタルとは異なる雰囲気に包まれています。

曲の中盤では『泣き』のギターソロを展開、これが素晴らしいです。

そして、スルメのように噛めば(聴けば)噛むほど(聴くほど)味わいが増す!!!

 

 

・A TOUCH OF EVIL

重いギターのリフが体を揺さぶる。

ヴォーカルの声が妖艶、スローテンポだが秘めたるヘヴィネスは火傷をするくらい熱い。

曲の後半、ギターソロからヴォーカルパートへ移行する曲構成が素晴らしい。

そこから放出される壮大で感動的なサウンドによって涙腺が刺激されました。

まるで『ヘヴィメタル』というドラマを観ているような感じになりました。


Judas Priest - A Touch of Evil

 

 

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以上、Judas PriestのPAINKILLERの感想を記載させていただきました。

 

ではまた♪

 

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