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おんすき音楽感想世界

聴いた音楽の感想を中心とするブログ

超克 (BRAHMAN)

邦楽

 

今回は、BRAHMANの超克の感想を記載します。

BRAHMANブラフマン)は、日本ロックバンド1995年に結成。メロディック・ハードコア民族音楽をベースにしたミクスチャー・サウンドが特徴

BRAHMAN - Wikipedia

超克(ちょうこく)は、BRAHMAN5枚目のフルアルバム。

超克 - Wikipedia

 

曲順

1. 初期衝動(しょきしょうどう)

2. 賽の河原(さいのかわら)

3. 今際の際(こんさいのきわ)

4. 俤(おもかげ)

5. 露命(ろめい)

6. 空谷の跫音(くうこくのきょうおん)

7. 遠国(おんごく)

8. 警醒(けいせい)

9. 最終章(さいしゅうしょう)

10. Jesus Was a Cross Maker (ジュディ・シルのカバー)

11. 鼎の問(かなえのとい)

12. 霹靂(へきれき)

13. 虚空ヲ掴ム(こくうをつかむ)

 

作品について

ブラフマンの音の特徴は激しい音から静かな音へ変化し、そして静かな音から激しい音に変化するという構成を一つの曲の中で幾度も繰り返す。

つまり、『音に強弱がある』のではなく曲構成に強弱があるという感じです。

感情的なヴォーカルも特徴であり興奮や感情が伝わってきます。

当作品においては長い音楽活動の経験からくる『説得力』という要素が加わっています。

そのため感動的な音があれば鬼気迫る音もあったりと様々な意味で迫力のあるサウンドを展開し聴く者を圧倒します。

 

1. 初期衝動(しょきしょうどう)

激しいラウドロックを展開する。

しかし、単純なラウドロックとは違う。

一つ一つの音が感情的かつ情熱的なサウンドになっており心の底まで熱くなります。

 

3. 今際の際(こんさいのきわ)

曲の冒頭、華麗なギターサウンドから間髪入れずヴォーカルが入るという曲構成が非常に素晴らしい。

まるでメロディが風のように流れるていく感じです。

 

4. 俤(おもかげ)

スローテンポに響き渡る美しいギターサウンドと『泣き』のヴォーカル。

この組み合わせによってしんみりと癒されました。

だが突然ラウドロックが展開され雰囲気が喧騒へと一変し、そして再び静寂に戻りこれを繰り返す。

非常に聴き応えがありました。

 

8. 警醒(けいせい)

ゴリゴリのラウドロックナンバー。

『がなり』を繰り返す攻撃的で荒々しいヴォーカルによってハードコアサウンドを構築。

この躊躇の無い豪快なヴォーカルが最高です。

 

9. 最終章(さいしゅうしょう)

渋さと哀愁感があります。

激しいサウンドではあるが、切ないヴォーカルの声により味わい深い曲になっています。

透明感のあるギターもまた素晴らしいです。

 

おんすきの選曲

・賽の河原(さいのかわら)

・遠国(おんごく)

・霹靂(へきれき)

 

選曲の感想

・賽の河原(さいのかわら)

直球型のラウドロックナンバー。

サウンドが徐々に激しくなっていくという構成が素晴らしいです。

この効果によって一段と激しいグルーヴを巻き起こしています。

疾走感も一段とキレのよい感じになっています。

堪らず何度も聴いてしまいました。


BRAHMAN「賽の河原」

 

 

・遠国(おんごく)

イントロから続くベースとギターの不規則的なメロディにより緊張を覚える。

そして鮮やかな疾走感、哀愁感のある声、メロディアスなヴォーカルライン、美しい歌詞という組み合わせがされたサウンドを展開する。

この組み合わせによるサウンドが非常に素晴らしい!!!

熱く燃え上がります。

あまりの素晴らしさに悶絶してしまいました。

遠国

遠国

 

 

・霹靂(へきれき)

終始胸が熱くなるBRAHMANの大作です。

静かになったり激しくなったりと楽曲自体が生きているような印象を受けました

そして、言葉の一つ一つに強いメッセージ性を感じました。

凄まじい音楽的表現力。

最後まで圧倒されて涙腺を刺激されました。


BRAHMAN『霹靂』

 

 

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以上、BRAHMANの超克の感想を記載させていただきました。

 

ではまた♪

 

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