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おんすき音楽感想世界

聴いた音楽の感想を中心とするブログ

LOVE FLASH FEVER (BLANKEY JET CITY)

邦楽

 

LOVE FLASH FEVER

今回は、BLANKEY JET CITYのLOVE FLASH FEVERの感想を記載します。

BLANKEY JET CITY - Wikipedia

『LOVE FLASH FEVER』(ラブ・フラッシュ・フィーバー)は、BLANKEY JET CITYの6枚目のアルバム

LOVE FLASH FEVER - Wikipedia

 

1. プラネタリウム

ストレートで尖ったサウンド。

静けさの中で掻き鳴らすように響かせるギターカッティング。

それを重く伸し掛かるような音のベースと力強く叩きつけるドラムが更に興奮を増幅させる。

そして熱く歌い上げる。

このグルーヴに憧れました。

プラネタリウム

プラネタリウム

 

2. PUDDING

スピーディーなロックンロール。

展開が速くモタモタしていると置いてけぼりにされる。

間奏部分は比較的大人しめだが緊張感があり、いつ爆発するか分からないため落ち着いてはいられない。

ひたすらに慌ただしい展開になっている。

そして気が付いたら曲が終わっていた。

 

3. MICKEY DUCK

ザクザク刻むリズムが危険だ。

強弱のあるリズムを聴かせてくれるので体が自然に反応してしまう。

全体的に重くズッシリくるサウンドになっており体に響きわたる。

しかも何処となく危ない香りがする。

クセになりそうだ。

 

4. 皆殺しのトランペット

吸い込まれそうな雰囲気だ。

曲の初めはピアノとループするベースにヴォーカルの語りが延々と続く。

随所にドラマー中村達也氏によるトランペットの演奏がどこか危険で独特な静けさを作り出している。

震えるくらいの静けさだ。

だがこの静けさを味わって欲しい。

 

5. 感情

感情的なヴォーカルが迫り来る。

スローテンポでマイナーコードによる曲進行が物悲しい雰囲気を作る。

中盤からは歌は無いが、ロウソクの明かりが似合うジャズバーで演奏をするような落ち着きのある、かつ熱い音を聴かせてくれる。

じっくり聴いて頂きたい。

 

6. SPAGHETTI HAIR

豪快でアップテンポなロックンロール。

テンポが速く全体的にシンプルな曲構成でストレートに流れていく。

裏打ちドラムがとても心地よく無駄が無い。

アメリカンテイストでロカビリーのような曲だ。

そしてスパゲッティがかっこよく思えてくる。

 

7. CANDY STORE

ブランキーによるカントリーナンバー。

前半はアコギ使用のブルース進行のためカントリー感満載だ。

しかし後半はブランキー節満載。

カントリー要素を入れるなど扱うジャンルの幅広さを見せてくれる。

ブランキーならではの工夫が感じられる曲だ。

 

8. ガソリンの揺れかた

美しい爆音サウンド。

悲しげなギターのメロディーから始まる場面がとても印象的でありこの曲の特徴の一つでもある。

一緒に叫びたくなるような攻撃的かつ切ないヴォーカルもまた印象的だ。

川のように流れてくる歌詞が次から次へと頭に入ってくる。

それはまるで音と言葉の波状攻撃だ。

ガソリンの揺れ方

ガソリンの揺れ方

 

9. デニス ホッパー

荒野を走る場面が浮かんでくる。

ベーシスト照井利幸氏の色気あるヴォーカルから始まる演出がニクイ。

ミドルテンポでクリーンなギターがその場の空間全体を響かせる。

それにより映画を観ているような錯覚を覚える。

その場の空間を支配する力があるようだ。

 

10. 海を探す

徐々に広い海岸が目の前に広がる。

ストーリー性のある歌詞と情緒溢れるスローナンバーを聴かせてくれます。

切ないギターの音と時折見せる裏声が綺麗に合致している。

どこか遠くへ行きたくなるような気持になってくる。

やがて窓から見える景色が綺麗に見えてきます。

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LOVE FLASH FEVER

LOVE FLASH FEVER

 

 

以上、LOVE FLASH FEVER (BLANKEY JET CITY)の感想を記載させていただきました。 

選曲をするとしたら1. プラネタリウム、8. ガソリンの揺れかた、10. 海を探す、になります。

 

この作品から攻撃的で激しいロックンロールもあれば落ち着きのあるしっとりとしたスローナンバーもあったりとブランキーによる幅広い音楽を聴かせてくれます。

そして王道的なロックンロールにブランキージェットシティの色を加えることでブランキー独自の色をハッキリと見せてくれます。

ブランキージェットシティならではのサウンドをこの作品からでも十分に楽しめます。

そして絶妙な完成度が見受けられます。

この作品にはLOVE FLASH FEVERにしかないサウンドがたくさん詰まっている。

 

ではまた♪

 

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